ブリーチを使ってグラデーションカラーをする人に読んでほしい自然に見える3つのポイントと失敗しないために。


[第1ポイント]

グラデーションカラーで大切「ベースのブリーチ」言葉では伝わりずらいので画像を元にお話していきます。



 まず第一ポイントの「ブリーチを使ってグラデーションのベース」を作っているところです。 この段階で自然なグラデーションを作らないと 色味を入れていくヘアカラーの時にはもう「ナチュラル・自然なグラデーション」とは言えなくなってしまいます。



 ↓ こちらの画像は、施術中



「ブリーチを毛先から真ん中部分まで」 そしてまずポイントのベース作りが終わった段階の仕上がりです。 



 ↓ ここからヘアカラーで色味を入れていきます。 


[第2ポイント] 色味のコントラストをつける、ヘアカラーの色の選択! 


ベースが出来上がったので画像を思い出してほしいのですが これは自分の経験で感じたことなのですが 「根元の部分」「中間部分」「毛先の部分」3つの部分の明るさのバランスがよりナチュラルなグラデーションを生み出します。 

 こちらは ブリーチ後のヘアカラー中の写真です。




 根元から15センチは暗くする カラーで 後の毛先は黄色みも消しより鮮やかなホワイト系の色に仕上げるためのカラーです。



 ここからが [第3ポイント]

 全ての色味が決まる最終カラーリングのこだわりの塗り方 先ほども、書かせてもらいましたが 根元と毛先の2種類のカラー剤で作る最終カラー。




 ↓ こちらがストレートの時の「自然なグラデーションカラー画像です」



 そして「巻き髪にした時の画像です。」




 最終的なヘアカラーは 第1ポイントであるブリーチでベースの自然なグラデーションを作れていたとしても 油断は禁物です。



 色味の設定と薬剤の特色を判断してやりたいヘアカラーに導いて行かないといけません。 また「こだわり」の塗り方としては 美容師目線の話になってしまうのですが、 「根元の部分」「中間部分」「毛先の部分」と3つの層に分けて考えるのですが、薬剤は2カップ。 



 根元の薬と毛先の薬を、髪の毛の「中間部分」でミックスしていきます。 伝わりますか? 髪の毛の中間部分でミックスすることにより「暗い部分と明るくなり始める部分の中間」がよりナチュラルになり毛先まで色味が展開していきます。 



 まとめ [失敗しないためには] 



 施術の際のカウンセリング…今までのヘアカラー履歴 ベースのブリーチで色の抜けが悪いとナチュラルさに欠けてしまいます。 そうなった時の対処としては 元々やりたいナチュラルなグラデーションカラーの色味よりも3トーン低い明るさを狙っていくと最適です。



 ベース作りをしている時に判断できますので安心してください。 また巻いた時もそうなんですが ストレートの時も髪の毛のグラデーションって自然に見えないとダメだと思います。 



 それを実現するためには「ベースのブリーチ」 そして最終的なヘアカラーのコントラストが失敗しないために重要なことだと思います。 他にもこんな画像もあります。




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