お客様からヘアカラーに対して求めている事
・なりたい色味になっているか?
・色持ちがいい
・ダメージが少ない
・ツヤ感
・透明感 ザッとですが大まかに書かせていただきました。
ヘアカラーとヘアケアの関係性
髪の毛のコンディションはカラーリングの色持ちと色の発色に関わっているのをご存知ですか?
まず、熱や薬剤のダメージによって損傷してしまったキューティクルは キャップのないペットボトルと同じ、常に染料(色)が外に出てしまう状況にいるという事。
ダメージが進行するとキューティクル自体の閉まる力がなくなってしまい、髪の毛が「バサついたり・ツヤが出ない」など目に見えて きます。
また自宅でしっとり系のシャンプーやトリートメントをご使用の方などは感じた事があるかもしれませんが 髪の毛が非常に乾きづらくなったり、髪の毛にアイロンを使い巻き髪やストレートスタイルにしてもうまくいかない状況になります。
なので カラーリングの色持ちや発色にも問題が出てくるのです。
カラー後のヘアケア
大まかに
・美容室でのトリートメント
・お家でのホームケア このどちらかだと思います。
美容室のトリートメント にも様々な種類があります。
様々と言いましたが、何百種類とあります。
おおよそ、美容室のホームページなどでトリートメントの価格を見ると どのようなトリートメントか分かります(笑)
シャンプー台でやるものやお席で施術するもの、やり方も様々!!!
美容院でトリートメントをしてみたけをしてみたけど「効果がわからなかった」などの感想は
ORCHESTRAにご来店される新規のお客様から耳にしてましたが、 トリートメントは髪の毛に栄養分を補給していくものなので1人1人の髪質・お悩み・状態を診断して
まず髪の毛に栄養分を届けるベースの状態を作っていき、さらにそこから内部補修に入っていくという工程・手順が大切なんです。
ORCHESTRAにあるヘアトリートメントについて詳しく書いてある記事もありますのでみてください。
http://www.orchestra-hair.com/staffs/miyamoto/entry10748.html
お家でする ヘアケア まず気になるのが…
【 シャンプー・トリートメント・流さないトリートメント 】
・何を使っているか??
・市販のもの?
・プロフェッショナル用のもの?
それも大切ですが 僕的には毎日絶対に使うシャンプーなど
「本当にそれを気に入って使っているか・・?」がすごく大事で どんなものにも
メリット・デメリットがあるが、それでもこれが気に入ってるっていう気持ちで使ってるものに関しては効果も出てくるし
シャンプーだけでなくお肌もそう!
ドライヤーだってそうだと想う。
ちょっと熱くなりすぎました、すみません。 っw
ホームケアについてもどると
ケアにも
・一時的な用途のもの
・髪の毛表面のコーティングするもの
・髪の毛内部に栄養を届けてくれるもの
自分はどのようなものを使っているのだろう?
もちろん!内部に栄養を届けてくれるものを使っていただきたい。
まずは1ヶ月みっちり そしてどのように変わったか美容室にいって確かめることが大切です!
僕のお客さんでも効果が出やすい人・出にくい人がいます。 が 問診できるので次の方法にケアの仕方を変えて行き、1人1人に合った方法まで導いていきます!!
まとめ
ヘアカラーとヘアケアをしっかりとリンクさせることで ・なりたいカラーの色味 ・色を持たせるための継続方法 ・髪の毛の質感 を変えていく!! ヘアカラーをしたから終わりではなく次を見据えて ヘアスタイルを楽しんでいく道しるべを作ります! 長々、読んでいただきありがとうございます!
是非ORCHESTRAにも足を運んでみてくださいね〜〜〜♫
店長 宮本 竜志
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